2004年10月17日
革包丁
手持ちの革包丁の幾つか。
革包丁というのは、革を切る時には欠かせないツールだけれど、今はほとんどカッターナイフなどを使ってます。太い大きな刃を持っているタイプと45度の角度で細かい作業に適したものなど。でも、革を薄くスク時には革包丁は必須だし、ココ一発の時にはよく出てきますな。僕は好きです。
下の二つと一番上のものは、高知の鍛冶屋が作ってくれたもの。堺のナイフショーで知り合ってから、かなり意気投合しました。イイ包丁作ってくれてるので、包丁を買われる方はぜひともトヨクニさんで買ってみてくださいまし。
鍛冶屋さんが手すさびで作ってくれたのが下の二本。上のはオーダーしてみたけど、これ、かなりすごい鋼でできてます。幾層もの鋼が層をなしているというダマスカス鋼。
上から2番目は富山の刀鍛冶の人にオーダーしたもの。これもすごい切れ味ですぜ。日本刀と同じ鋼を使ってくれている。仕上げは端正でものすごい美しさ。最初は顔が映ってました。今は使い込んでいるので、ほとんど曇ってしまったけどね。力を入れる時が多いので、持ち手には革を巻いてみました。
中央の二本はそこいらへんで買える革包丁。っても、レザークラフト専門店などで買ったものではなく、東京の下町まで出かけていって、職人さんが買うような店で選んでもらったもの。刃と持ち手がばらばらだったので、店で持ち手を差し込んでもらった。刃がついてなかったので、砥石で刃をつけないとほとんど使えないというもの。刃の細いものと幅の広いものの2種類を使い分けているのでありました。
で、どれを毎日使っているかというと、研ぐのが楽だから、中央の幅の狭いタイプが多いかなぁ。革スキについては下の二本も多いな。刀鍛冶のものは「ここ一番!!」の時だけ。
もうすぐ27年か…。レザークラフトはじめて…。いろいろそろったもんです。まだ革包丁は他にもいっぱいあるけど、ここで使っているのが手元に並んでおりますな。
ちなみに、ハンドル部分に革やマクラメの紐を巻いてあるけれど、これは自分で適当に巻いたもの。ボンドなどは使っていないけど、がっちり止まっております。
この写真の包丁全部に、革や木で作った鞘(シース)も当然用意されてますけど、はずして撮影しました。ちょっと触れるだけで切れるので、下の生地が傷まないかどうか、かなーり心配しながら撮影(笑)。
それぞれの価格は内緒。ちょっとした財産ですから…。特に、鍛冶屋さんのものはねぇ。想像してちょうだい。呑みながらだったら話できます
(^^ゞ
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富山の刀鍛冶の記事が書いてありますが、刀鍛冶さんはお店ですか?個人ですか?
住所を知りたいです。